兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

UG「快速と動体視力」のポジ

ハートエレキのカップリングであるアンダーガールズ快速と動体視力」のポジションが非常にいい。かとれな、だーすーのWセンターの両側に咲良とはるっぴ。メロンジュースと同様の配置である(左右は逆だが)。

選抜16人の下に位置するのがアンダーガールズだからAKB選抜まであと4人という距離。予想を大きく外れて、かなりの好位置と言える。

これを見て思ったことが2つ。一つは今回のAKB選抜にらぶたんが入ったことについて。その理由について生歌説、4トップから1人を選べなかった説などいろいろ出ているが、私は「4トップから1人を選べなかった説」には賛同していなかった。なぜなら、4トップから無理矢理にでも1人選んでメンバーやファンに軋轢を起こすのがAKBのやり方だからだ。

ところが今回のアンダーガールズでは綺麗に咲良とはるっぴが対称になっている。格差を付けなかった(前シングル「さよならクロール」やその前のUG「Waiting Girls」では微妙に格差が付いて咲良が上)。ここまでバランスを取っていると「4トップから1人を選べなかった説」もあり得る気がしてきた。

あと、もう一つはふうちゃんとの関係。チームA曲ではふうちゃんが前列、UGでははるっぴが中央寄りとここでもバランスを取っている。ライバル的なところには一概にどちらが上とも言えないようにしているように見える。無理に軋轢を生むよりもこういう方が面白くていいと思う。

今回のUGはかなりの好ポジションで選挙順位ではここまで上では無い。期待値が入っているわけで、これにファンは答えていかなくてはいけない。