兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

結果

倍率3倍も維持出来ず2.8倍で4万3千。いろんな数値を見ても伸びていないので感じていたが、やはり風は吹いていなかった。
ライト層からの流入票も増えず。もちろんボーダーが上がったのもあるが、3倍の4万5千を達成できなかったのでこれは流れを引き寄せられなかったと見るべきだ。

それ以外のさっしー1位、咲良7位以内、意外なメンバーの選抜落ちも当たってたが、肝心のこれが外れれば今日は何も無い。最悪の日。

ただ、この選挙はこの半年の推され度に対する評価と考えていて結果が出なければ全てを失うと考えていた。選抜という結果は確かに出なかったが、18位のだーすーまでは接戦でそれより下位と差を開けており、ここに入れたことはある程度の結果は出たと言える。むしろ、はるっぴが確かにHKTの中心メンバー(の1人)でありAKBの選抜に準ずる人気があるということをこの選挙で証明したと思う。だから推され度的な変化は無いだろうし、その点では安心している(正直言って展開次第ではもう今日は「終わった」とだけ書こうと思っていた)。

だが、上に行くチャンスを失ったという意味では厳しい。もちろんたとえ選挙曲で16位以内に入ってもその後16人選抜には落ちる可能性が高い。だが、TV出演のチャンスはすごく増える。それがチャンスに結びつくかもしれない。UGセンターは去年のかおたん見ても正直何も無いし、今回の選挙で新たにチャンスが増えるということは無くなった。現状維持だ。チャンスをファンが与えることは出来なかった。

そして選挙直後から翌年に向けての選挙活動はスタートするが、この開始したばかりの時期の選挙活動は直前にやることと全く違う。直前は票に即つながることをやらないとしょうがないが、時間があるならまずは人気があがること、ファンが増えることをやっていかないといけない。つまり、はるっぴの魅力を伝えるのが最大の選挙活動だ。1年掛けてこれを効果的に実践できるかどうか。とにかくファンを増やさないと厳しい。