兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

希望的リフレイン

本来なら32人選抜からの16人選抜なのではるっぴが出ることは無いケースだが、今回はさまざまなグループが忙しかったためHKTに出番が回ってきた。ここでHKTに回ってきたのは咲良のセンター効果と言える。お披露目でセンターがいないわけにはいかないから最低限HKTが出演できるときが選ばれたのだろう。

これまではるっぴは大人数選抜でしかAKBの選抜に選ばれたことが無い。咲良は2012年のUZAの段階で16人選抜に選ばれており、AKB選抜では咲良の方が昔から推されである。もちろん、咲良はUZAのときにさまざまな音楽番組に出演した。

はるっぴは「真夏のSounds good!」で36人選抜に選ばれ、そこからメディア選抜の22名にも選ばれた(このときはメディア選抜が明確に発表された)。このときの22名にはNMBの城ちゃんや現在HKTと兼任するSKE木本花音もいる。このとき、はるっぴはMステなど一通りの音楽番組に出演した。年末のレコード大賞にも出演している。

以降、はるっぴのAKB選抜は毎年夏の大人数選抜しか選ばれなかった。そしてこの場合、音楽番組に出演する16名はいつもの選抜メンバーになり、指原以外のHKTメンバーが出ることもなかった。昨年の「さよならクロール」ではTV出演は無く、今年の「ラブラドールレトリバー」ではNHKのMJとAKB48SHOWの全員出演時のみである。これ以外の時に、実は芽瑠はAKB選抜にアンダーとしてTV出演したことがある。だが、はるっぴはアンダーとしてもAKB選抜に出ることは無かった。

なので16名選抜のAKBとしてTVに出演したのはこれが初めて(のはず)。記念すべき日となった。今回は秋曲にも関わらず32名と大人数選抜。そして今日は16名でそれを披露した。このことからもTVでの披露時には16名を想定していることが分かる。MV撮影時の情報からすれば、そのメディア選抜と言える16名にははるっぴは入っていない。今後のTV出演で(全員出演時以外に)はるっぴの出演がある可能性は低そうだ。なので今日の映像は保存版である。

これまで無かった16名選抜で出たときどこまで目立てるかだが、ポジも良かったためか結構映っていたと思う。AKB選抜でこれぐらいいつも出演出来ればいいな、と改めて感じた。