兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

Nコン

3月6日のNコン合唱に参加、しかし、その日収録の「シュートサイン」(CDTVミュージックフェア)に不参加。ということはやはり腰痛なのかな、という感じがある。これは当初から言われてきたことで最も可能性が高い理由と言える。

腰痛の時の基本対策はコルセットを巻いて固定しておくこと。そして現代では腰痛の敵とも言えるのがスマホスマホを使うときの姿勢は腰痛には天敵である。このことからおそらくスマホの使用を最小限にするように言われているのでは無いかと推測する(前回、腰痛時にSNS更新したのはそのようなことは言われなかったからだろう)。

もっとも、最近はただでさえSNS更新が少なくなっており、単にその流れで少なくなっているだけとも思えなくもないが。例えば、復帰したとして急にSNS更新が多くなる、とは正直思えない。

前回の腰痛時を改めて振り返ってみると色々今回と共通点がある。公式には「体調不良」であり腰痛とは発表されていない点、休養期間が20日以上の長期休養という感じだったが、公式にはそのような休養をしていることは何もアナウンスされなかった点(公演時の休演が発表されたのみ。九州ツアーの一部出演ですら告知されていなかった)。休養と言われながらも実際には撮影などいくつかの仕事は行っていた点。そして、これは偶然だろうが時期もほぼ重なっている(前回は2014/03/04〜28)。

腰痛では無いかもしれないが何かの負傷だとしても前回同様の状況になるのは不思議なことでは無い。今回も休養と呼んでいるが実際には運営は休養しているなどとは言っていない。休演を随時告知しているのみだしその間に雑誌取材などはしていてもおかしくない(その一つが合唱だったわけだが)。

徐々に踊る仕事も復帰するとしても、その時期は前回を考えればもう少しかかるのは間違いないだろう。おそらく4/1のSSAで一部出演で復帰になりそう。移動が伴う茨城・栃木への参加は考えにくい。

さて、この時期になると総選挙の立候補も近いが、正直休養となったことから立候補はしないかな、とも思っていた。しかし、3月6日の状況を見ると自力で劇場に行って届けは出せそうだし、普通に立候補してもおかしくないと思い出した。選挙に向けて動かないといけないな、と気合いが入り始めたところだ。

豆腐プロレス

豆腐プロレス、結局7話で事実上の降板となってしまった。頑張っていたのに無念としかいいようがない。もう豆腐プロレス自体がトラウマ感出てきたので次話以降はチェックすることは無いだろう。

でも今日豆腐食べたw

結局休養ありきで降板なのか、体調不良に関係なく決まった話なのか、よく分からないところだ。わざわざ3話かけて降板のストーリーを作るのであれば、それなりに時間もかかっており、体調不良なのにそれほどの時間を掛けて撮るというのは本末転倒だ。それぐらいなら、例えばHARUKAは骨折入院とかにして入院シーンだけ撮れば一話で済む。緊急事態ならいくらでも短く出来るはず。

でも、そうでない交代ならなぜなのか、理由はよく分からないところだが、こういう個体はAKBではよくあることでもある。結局、理由は明かされないだろう。

いずれにしろ休養で撮影には参加しておらず、しばらくはどのメディアにも出るということは無さそうだ。通常、長期の休養の場合、運営による何らかの発表があるが、今回それが無いということもよく分からない点である。握手会や既に発表済みのコンサートなど、全て直前の休養発表ですませていくつもりなのだろうか。これまでのHKTでも穴井キャップや若ちゃんなど、それなりに休養した例があったが、そのときにはちゃんと発表があったのに、何か異質である。

豆腐プロレス

楽しみにしていた豆腐プロレスだが今のところ期待以上の出来と言える。

物語は王道的な展開の咲良パートと珠理奈の所属する白金ジムパートに分かれて、並行して進んでいく。咲良パートはよくある展開で仲間を集めていく話しだが、自分は好きな流れだ。当然ながら時間的割合もこちらが多い。

これに対し白金ジムの方は読めない展開だ。時間は短いながら試合もあり、印象に残るシーンが多い。特に三話からおもしろさがぐっと増した。そして、その中でも兒玉遥の演技に高評価が多い。

http://www.cyzo.com/2017/02/post_31395.html
http://music-book.jp/video/news/column/135121

はるっぴの三話の演技には正直驚いた。ここまで出来るとは、という驚きだ。これまでは演技面ではまだまだという感があったが、急成長していることは間違いない。将来、女優というのは難しいのではと思っていたが、その認識は完全に間違っていた。女優としても十分期待できると感じた。

豆腐プロレスは兒玉遥にとって大きなきっかけとなる作品になりそうだ。

生誕祭

29日ということで完全に行けない日。それどころかDMMも見れそうに無い。
2月〜3月も公演無いし、はるっぴを公演で見れるのは次はいつになることやら。
さらに言えば福岡全握も行けない日程。リクアワも見れない。

今のところ、豆腐プロレスのみを楽しみに過ごす。

紅白選抜順位

昨日書いたように選抜入りはならず、それどころか29位。美桜にも奈子にも負ける結果だったが、順位が出てしまえばまあこのぐらいかなあという感じがだんだんしてくる。来年の総選挙もUG中位ぐらいという予想は十分できていたので。

ここまで来るとこのグループの中でどれだけ上がれるかという限られたパイでのゲームをするよりは早く外の世界で、ということを考える。どのような決断も支持したいが、あまり長居しすぎることだけは避けて欲しい。

昨日書いたようにこの結果でAKB選抜仕事は無くなる。しかし、「豆腐プロレス」はあるので結局忙しいまま。劇場に帰ってやり直すことも出来ないのだ。今の状態が変わらないとUG中位すら危ないかなと思う。

紅白選抜

48名の段階でもありえないメンバーが落ちていて全く予想できないと言っていい。
それでもはるっぴがどのあたりかといえば、前回書いたようにやはり選抜ボーダーあたりかなと予想する。

総選挙は穴井・多田両キャップの支援に加え、映画のプラスもあった。このあたりを考慮し、さらに、知名度が高いこじはる・峯岸みなみには確実に負けることを考えるとこの時点でもうギリギリである。さらにNMB勢なども考えると選抜落ちの可能性はかなり高いと言える。

逆にこれで入ったら相当地力が付いたと言える。ただ今年後半でそこまで人気が出たとは思えない。露出度的にはキャバすかもあったが、それなら朱里とこみはるが落ちるはずが無かった。ということはキャバすかのプラスはほぼ無い。公演にも出ていないので一推しが増えているとは思えないし、あとは漠然とした知名度に頼るしか無く、やはりどう考えても難しい。

選抜に入っているか入っていないかでいえば、入っていないと予想しておく。入っていなければAKBの春シングル選抜も当然難しいし、選抜仕事は無くなる。しかし、「豆腐プロレス」はあるし、HKT48劇場も確定申告期間が使えず、結局生誕祭はいつになるか分からない。

AKB紅白

なんとか映画館に見に行けた。熊本ではリクアワのLVも無いしHKTのドキュメンタリーも上映されないが、なぜかAKB紅白だけは毎年必ずある。おそらく熊本の映画館の人はAKB紅白こそがAKB最高のイベントと思っているのではないか。そのおかげで近場で見れるのはありがたい。リクアワはおそらくダメだろう。

ちなみに映画館は11/23に復活したばかりのユナイテッドシネマ熊本。地震で半年も休館していたが街の中心部に近いこのシネコンが復活したのは嬉しい。ちなみに去年AKB紅白を流した映画館は現在も休館中。熊本近辺の4つのシネコンのうち2つがまだ休館している状態だ。

今回のAKB紅白、まずはるっぴが何に出るか、ということでユニットではなかったが大人数でのセンターでいい役どころだった。しかも和太鼓を中央で叩き、ソロの歌唱も結構ある。これまでのAKB紅白で最も良かったと言える。内容も実に素晴らしく、太鼓の叩き方が様になっていた。ネ申テレビのNGTの佐渡合宿を見た人は分かるが、太鼓は簡単そうに見えて難しい。これをここまで叩けるのは隠れた才能があったように思えた。

そしていつ練習したんだろう、というのが浮かんだ。生誕も出来ない状態の忙しい日々の中、撮影や選抜仕事のどこかで練習してここまで出来ているというのは実にスゴイと思う。終わってからぐらいその練習についても明かして欲しかったが、はるっぴは今までもこういう練習についてはあまり書かないのでおそらくこのまま分からないままだろう。

しかし、今回はNGTの小熊倫実ちゃんが内実をモバメで明かしたようだ。小熊倫実ちゃんといえばNGTの佐渡合宿でも経験者として活躍していた。はるっぴはどうやらその子に叩かせて欲しいとスタッフに頼んだようだ。他にも各メンバーにもアドバイス等をしていたらしい。

このような話は本人から出ることははるっぴの場合一切無いので今までにも隠されたこういう話があるんだろうと思う。自主練をいつもやっているという話しも本人ではなく他のメンバーの目撃談から分かったことだ。はるっぴの「謙虚さ」というのは最近特に感じることで初センター曲となったのが「控えめI love you!」であるというのは秋元康兒玉遥の控えめな点をすごく感じたからではないだろうか。そういえば日刊の有料コンテンツに「心震えたHKT兒玉遥の信じられない奥ゆかしさ」という記事が出た。これもいいエピソードだった。

もちろん芸能活動をする上では前に出ることは必要だしマイナスになるかもしれない。しかし、このような謙虚さが長い目で見たら大きくプラスになっていくのではないかと思いたい。