兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

紅白

NHK紅白の投票企画、この企画自体ははっきり言って残念としか言いようが無い。年末まで落ち着かない気持ちになるメンバーとファン。何を歌うにしろ、関係なく選ばれるメンバー。せっかくの紅白出場も決まってるメンバーが誰も居ない。これでは、坂に移行したくなるファンが多くなるのもうなずける。それぐらいひどい企画だ。紅白にはほんとに失望した。

しかし、何であれ投票には勝たなくてはならない。それに注目度も高い投票企画だ。だから全力でいかなくてはいけないだろう。果たして兒玉遥に勝機はあるのか。

まず、総選挙9位という結果は今回の投票では望むことは難しいだろう。ただでさえ、今年の結果はキャップ・らぶたんの支援票、さらには映画などにより箱推しの支援票が入っての結果だ。それらがなければ9位からある程度下がることは間違いない。

それに加え、1端末1票で個人の大量票が望めない。個人の大量票があることは私は悪いことでは無いと思っている。それだけ熱いファンが多いということだからだ。兒玉遥は熱いファンが多いか、ライトなファンが多いか、と言えば、熱いファンが多い方のメンバーだと思う。ということは、相対的に総選挙より順位は下がることが予想される。

勝利と言えるラインはどこか、と言えば16位以内かな、と私は思っている。16位以内を逃す可能性はかなりあり、UG中位ぐらいまで落ちても特におかしくないと思う。状況次第でもっと落ちてもおかしくないだろう。

鍵はモバイル票と同じく、どれだけ呼びかけられるかにかかっている。この部分は熱さで補える部分だ。私もできるだけ呼びかけて票を確保していきたい。

5周年

もう5周年とか早い。結局今回は全く行けず。しかしネット三昧の日々だった。

まず、はるっぴが出たもの以外で言えば、レジェンドと手つなが印象深かった。レジェンドは一期生中心で感涙もの。また今度ははるっぴ・咲良も入れて是非やってもらいたい。手つなはやっぱりいい公演。これは生で見たい。おそらくT2の公演になるだろうと思っていたが12/21スタートとなると今年は入れそうにない。来年早々にも入ってみたいものだ。

はるっぴが出た5周年公演はさすがの一言。改めて、兒玉遥の魅力を十分に感じた内容だった。まずはパフォーマンスだが、「タブーの色」は素晴らしかった。見入ってしまった。やはり、さくはるは相性がいい。大人列車も自分が見たいところはなかなか映らなかったがそれでも魅力を感じることは出来た。こちらは元気を伝える曲。リクアワでも是非上位で見たい。

そして、MCでも紅白についてちゃんと触れた。難しいところだが、これもさすがという感じだ。伝わってくるものがあった。

そして、去年までのこういう記念公演では穴井千尋が行っていたMCをはるっぴがやっていたという印象。運営からの期待は感じた。となればこちらもHKT運営を信じて支えていくしかないだろう。

忙しくてなかなか公演に出ることが出来ないが、やはり公演は魅力が直に伝わってくる。もう少し出れないものか、と思うが年末に向けてさらに公演出演は厳しくなる。ここを乗り切って再び劇場の兒玉遥を生で見たい。

夜風の仕業

前回公演(8月)あたりから、はるっぴの「夜風の仕業」に変化が出てきていると感じていた。一言で言えば自由に歌っている。歌の練習のような感じだったものが、オリジナリティが出てきているのを感じていた。

今日の出張公演でもそれは感じられ、独特のたたずまいからこれは不思議な歌手になってきたな、と思った。もちろん、これは褒め言葉であり、歌にオリジナリティが無ければプロにはなれない。どんなに上手くてもだ。そのような方向を意識しているということもモバメから感じられ、これからの期待が大きくなった。

ただ、まだまだ伸ばさなくてはいけないことは確かだろう。もっと公演があれば、と思うがこればかりは仕方ない。自分で意識して、歌唱力が伸びていって欲しい。すごくいいところまで来ていると思う。

もっと突き破って、一部の人が「すごい!」一部の人が「なんじゃこりゃ」のような感じになれば最高だと思う。

46thポジ

じゃんけん大会で披露された46thポジを確認すると12,3番目と思われる。三列目のセンター。確かに2列目までの優遇感はあるが、順番的にはこれぐらいと推測されたので、予想の範囲内なのは間違いない。

列的には2列目までに入りたいところではあるが、45thの二列目端がやはりテレビ的には映りにくいことを考えると3列目中央は悪くないのでは無いか。

そして、一応16人という枠には入っていることを考えると総選挙(45th)以外では最高序列ということになる。運営枠としては、ようやくUZAの咲良に追いついたということになる。

ただ春のシングルが仮に16人とすると12,3番目は入れ替えられる可能性がある枠と言える。どうなるかは全く分からない。

もも女

新レギュラーに渕上舞ちゃんが決定。これはめでたい。
自分はもも女の良さはいい意味でのマンネリズム、安定感であり、そこに確固とした世界ができあがっていることだと思う。いつもその時間に聞けばいつものメンバーが居てなんだかほんわかした感じのいつもの時間を過ごさせてくれる。

これは特に地震のときにその大切さを痛感させられた。どんなに大変なときでも、どんなにつらくても、そこにはいつもの日常があった。この番組が与えてくれるやすらぎはとても貴重だった。

もちろん、時々はゲストが来ることも楽しいと思う。だが、毎回ゲストだと何か違った番組という感じがしていた。おそらく番組側もそれを感じていたのかもしれない。これほど早く決まるとは思わなかったが、レギュラー決定したのは嬉しいことだ。

また、そのメンバーが渕上舞になったことも最近のはるっぴを見ている人にはやはりな、という感じだろう。選挙後のSHOWROOM、コメントが見れないはるっぴが頼ったのは舞ちゃんだった。さっしーのananを誰と見るか、これもはるっぴが選んだのは舞ちゃんだった。はるっぴが今メンバーの中で誰と仲が良いかということになると舞ちゃんということになるだろう。

もも女の新レギュラーで誰を選ぶか、運営側の事情もいろいろあっただろうが、結局キャップとの番組のような雰囲気を継続したいのであれば、はるっぴが誰となら話しやすいか、というのが最大の要因であり、そう考えると舞ちゃんになるだろう。

もちろん、舞ちゃんとキャップではキャラは異なるし、そういう意味では番組の雰囲気は変わるだろう。しかし、もも女の良さである安定感は戻ってきて、舞ちゃんの与える影響からはるっぴの新たな魅力も出てくるだろう。とにかく楽しみである。

知られざる?名曲 追加

一曲忘れてたので追加。

タンスのゲン

もはや新規の人は存在すら知らないだろう名曲。これはHKT48が2013年に「タンスのゲン」のCMを行ったときのCM曲である。しかしCDには収録されていないので知らなくても当然だろう。

だが、実は配信で現在も入手することが出来る。HKT48唯一の配信のみのオリジナル曲である。Amazonで250円でMP3バージョンを入手できる。ただし、1:46とすごく短い。

曲調は昭和歌謡のような懐かしい曲調で最近のHKTとは全く異なる。だがリズミカルで非情に気に入っている。この曲は武道館のHKT48初単独コンサートで披露されたがオリジナルメンバーでの披露は無い。

タンスのゲン HKT48
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%82%B2%E3%83%B3/dp/B00BN7IA1A

知られざる?名曲

はるっぴオリジナル曲には名曲が多い。もちろん、「大人列車」「さよならサーフボード」「今がイチバン」「そこで何を考えるか?」といったリクエストアワーでも上位に入ったことがある名曲は必ず聴いて欲しいところだが、それ以外にも名曲があってこのまま披露されずに消えるのは悲しいとふと思ったので書いておく。

(なお、以下の曲はリクアワで上位に来ることは無いだろうし、投票して欲しいから書いているわけでは無い。リクアワ投票は上位曲にいかに集中させるかがポイントであり、よって死票はできるだけ減らさなくてはならない。有名曲に投票しましょう)

初めてのドライブ


AKB 38th「希望的リフレイン」C/Wのこの曲は、黄昏具合がすごくいい。ゆったりしたリズムで海を見ながら聴きたい名曲だ。過去1度だけ披露されたが、今後この曲が披露されることは無いだろう。何しろチームK曲でありながら1番は4人しか歌わない。まず珠理奈ソロ、続いてさや姉ソロ、サビはゆいはん・はるっぴで歌って終わりである。チーム曲としてあり得ない歌割りだが、最初の2人のソロがすごくいいので納得なのである。

誰かが投げたボール


AKB 37th「心のプラカード」C/W。つまり選挙の結果曲であり、兒玉遥は21位でこの曲に参加。MVもすごくよかった。しかし、センターかおたんでリクアワでは他の曲への投票がメインとなり、UG曲では異例のリクアワ338位で披露無し。夏の東京ドームで一度だけ披露されただけの幻の曲となった。

君を君を君を


これは記憶に新しい。AKB 42nd「唇にBe My Baby」C/Wのはるっぴセンター曲。選挙以外では初の(そして現在も唯一の)AKBセンター曲。特に気に入っているのは大サビの入りのはるっぴの声と歌い方。実に素晴らしいので何回も聞きたい。
そして、この曲は今年のAKB単独リクアワでは86位に入ったもののその日の兒玉遥の参加は無く、はるっぴセンターで披露されたことは無い幻のセンター曲となっている。