兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

選挙情勢

昨年は手探りの中の選挙戦でなんとなく速報後に勢いが無い感じだけを感じ取っていたが予想以上の下がりっぷりに驚くこととなった。

昨年の経験がある分、今年はわかりやすい。現状の感触では選抜ボーダーにはまだ届いていない。だが、狙える位置には付けている状況だと思う。

ネットを見ると咲良を過小評価している人がいて驚く。速報の数字はやや低いがそれ以外の数値は既に少し前から選抜レベルであり、速報結果からも鹿児島票がまだ入らない状況での20位は選抜当確である。実際のところ咲良とはるっぴの速報票数差は昨年より小さいのだ。さらに咲良はプレイボーイのソログラビアなどメディア露出も多い(ちなみに選挙後だがソロ表紙の雑誌も控えているし今日もソログラビア撮影している)。逆転は間違いなく、咲良のボーダーは確実に超え選抜入りは堅い。10位ぐらいは行けるかもしれない。

兒玉陣営にとって大事なのは咲良が選抜入りする状況で同時に選抜入りさせること。多少の順位差は付いても同時に選抜入りしていればそれでいいのだ。兒玉陣営の勝利条件はあくまで選抜入りであり、これを達成することが全て。

それが出来なければ次の選挙までの一年間は苦しい状況におかれるだろう。例えばAKBの秋・春のシングルでもさっしーと咲良だけが選抜入りすることになるのは間違いないし、来年の夏シングルではAKB大人数選抜にも入れなくなる(なこみくを入れるなら誰かが抜けなくてはならない)。今はあって当たり前と思うかもしれないロッテのうちわ。これも結果が出なければ来年は無いだろう。いたるところで差が付けられた状況で来年逆転できる選挙戦が出来るだろうか。今年のチャンスを逃すと非常に苦しいのだ。

速報後に兒玉遥を支援する大きな流れが出来ているとは言いがたい。となると、既存のメロっぴが票を増やさないと選抜には届かないというのが現状である。ただ、今年のメロっぴたちは結果を出していることもまた事実だ。ガムマジックに勝利し、リクアワでも結果を出した。このメロっぴたちの勢いこそが選抜を引き寄せている一番大きな力になる。期間はもう一週間も無い。頑張り時である。