兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

AKB38th

実はじゃんけん大会で発表される選抜を見て書こうと思っていたことがあったのだが、わざわざ書かなくてもいいぐらいのことが起こった。それは2012年までと今が似ていること。

というよりもようやく2012年まで戻ってきたかな、という感覚。もともと私が兒玉遥を推す活動をしようと思ったのはなぜかというとそれは2012年の生誕祭にあった。そこでの涙はUZA選抜に入れなかったこと。この時点でははるっぴはまだセンターであった。なぜUZA選抜には入れなかったかは言うまでも無く総選挙の結果。とにかく総選挙圏内に入れる、それが目標だった。

昨年、2013年の生誕祭時点で状況を確認したのが以下の記事。この時点ではHKTのセンターも外れ状況は良くなっていないと言わざるを得なかった。
http://d.hatena.ne.jp/harappi/20130917/1379391963

そして今年、センター復帰でようやく2012年時点までは戻ったと言える。AKB選抜にも大人数選抜ではあるが返り咲いた。もちろん、大きな成果だがしかしさらに目指すべき目標があることを常に咲良は教えてくれる。回り道したけど2012年に感じたことを今また感じているなと思う。とりあえず戻ってきた。やっとここからだ。

とはいえもちろんレベルは全て上がっている。HKT全体がAKBグループの中で大きく地位を上げているのを感じざるを得ない。

咲良のAKBセンターは当然ながらHKTにもプラスだし、それははるっぴにもプラスということに他ならない。相乗効果は大きくあるだろうし、はるっぴの総選挙選抜入りにもプラスに働いてくる。さまざまな数値を見ていると結局のところHKT全体がプラスになるときが兒玉遥にもプラスになっている。だから咲良センターは嬉しいニュースであることは間違いない。

そして大人数選抜とはいえ選抜入りは大きい。前にも書いたが大人数だから選抜入りは当たり前と思ってはいけない。前回、ラブラドールレトリバー選抜から今回外れたのは実に13名。そこには芽瑠美桜や兼任同期の矢倉・古畑らも含まれるのだ。正直16人なら外れてもいいと思っていたが大人数選抜だとそれはこの時期に運営が注目するメンバーということになる。だから入っておかないといろいろ厳しくなる。ここに入れたのは本当に良かった。

さらにもう一つ、モバメで感じたこと。はるっぴが咲良を支えると書いていること。咲良はセンターになることでプレッシャーは大きくなる。咲良を支えられる存在は誰か。よく考えるとあまり多くないことに気がつく。なんとなく、じゃんけん選抜「永遠プレッシャー」のぱるるとゆいはんの関係を思い出した。

で、最後に感想を書くなら「面白くなってきたな」という感じ。もちろん厳しい戦いなのだが、何かこれからがワクワクする。間違いなくHKTをめぐる物語はこれからさらに面白くなる。そのためには兒玉遥が力を付けないといけない。だからこれからも変わらず全力で推す。