兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

初西鉄ホール

ようやく西鉄ホールへ。本当は初日に応募予定が地震で行けなくなり、結局4ヶ月後にようやく入れた。

西鉄ホールの印象は思ったより旧劇場との違和感が無かった。立派に「HKT48劇場」となっており、旧劇場の雰囲気も継承しているように感じた。

でべそは無くなっているがBステがその役割を果たし、その前に指定席があるところも同じ感じだ。指定席周辺からメインステージまでの距離は旧劇場と違和感なかった。また、スタンド席は傾斜が旧劇場よりも付けてあり、前の人の頭を気にしないで済む。上から見ているのでセリが無くても後ろのメンバーもよく見えた。

ステージ自体は旧劇場よりも奥行きが無く、横に広がることが多い。Bステにメンバーが出てきたり、通路にもメンバーが来たりでメンバーをいろんな席で近く見れるところは前よりもいい感じだ。

そのほか細かいところでいくつか気がついた点を挙げてみる。

・ロッカーは無く手に持つ預かり所にビニール袋に入れて預ける。公演終わりのロビーでそれを引き替え。
・指定席はBステ前を上手3ブロック(2列×3)、中央4列、下手3ブロック(2列×3)に分け、これをどの指定席グループが座るか抽選。このため、指定席のエリアながら最初から全部空いている場所も出てくる。昨日はBステ最前が指定席にならなかった。
・お見送りもロビーでは無く劇場内で。ステージ前にメンバーが居てその前を通る形に。この結果、前の劇場のようにお見送りをずっと最後まで見守ることは出来ず、お見送り後はすぐロビーに出ることになる。いつも最後まで見ていたのでこれはすこし寂しい。ただし、距離は前よりやや近くなった気がする。
・グッズ売り場は劇場前には無く、下のメトロ書店で買う形に。むしろじっくり見やすくなった。
・劇場前のロビーに入るのには何かチェックがあるわけでも無いので当たって無くても普通に入れる。ちょっと興味ある程度の人が雰囲気を感じ取りやすくなったと思う。

席の埋まり方を見ていたが、ほとんど旧劇場と同じ感じで埋まっていた。すなわち最前の4列、そしてBステ前の指定の空きが最初。立ち見の位置も前の方に変わっているので早く埋まるかと思ったがそうでも無く前と同じぐらいの遅さ。ただ、全体的に空いている席は分かりにくく、一瞬での判断が必要とされる。

全体的に西鉄ホールHKT48劇場をちゃんと受け継いでおり、大きな違和感が無く楽しめた。公演自体も非常に楽しく、とても楽しいひとときを過ごせて大満足の一日となった。公演自体の感想はまた別で。

早くもまた行きたくなっているが、次にはるっぴが出るのはいつになるか。しかも生誕祭が控えているので9月前半は応募しにくい状況。個人的に10月はたぶん無理なので今年は生誕祭も難しい。次は11月になってしまうかも。