兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

ブブカ よしりんとの対談

なかなか興味深い内容だった。ぐぐたすBUBKA編集者が

よしりん先生とHKT48ガチンコ対談は兒玉遥さん一本勝負。「わしはもう大組閣で頭にきた!」はるっぴも負けじと応戦してます。

とあったので何か意見の応酬をするような対談なんだろうかと思ったが、確かにそうだった。

おおまかにまとめるとこういうことになる。

よしりん「HKTではもうセンターにこだわらず、AKBでの活動に力を入れた方がいい」
はるっぴ「やっぱりいつかはセンターに立ちたい。博多でも頑張りたい」

よしりんが言うことには一理ある。もちろん私はセンターにこだわる派ではあるが、現実問題として難しい以上、AKBでの活動に力を入れた方がいいとも思っている。

ただ、はるっぴは博多が好きであり、HKTへの思い入れが当然強い。実際のところ、私も谷やちょりの移籍にはショックを受けたし、HKTでいてほしい思いはある。それに「AKBでの活動に力を入れる」といっても、はるっぴ個人では仕事量を決められない以上、どうしようもない問題ではある。

それと、よしりんは組閣を踏まえて、これからは自分のことを第一に、将来のこと(AKBの先のこと)も考えていくべきということも言っていた。確かに組閣によってグループの概念が壊される以上、個人を考えていくしか無い。組閣が当たり前のように繰り返されるのであれば、箱押しというのは難しくなる。箱を超えて、個人として成功できるように考えていく必要はあるだろう。

何にしろ必読の記事だと思う。