AKB紅白
映画館で見ることが出来た。ギリギリオープニング間に合う。
とにかく兼任解除来ずに安心。兼任したままでの年越しは確実な情勢になったのは嬉しいことでプチお祝いした。
全体的にはHKTの影が薄いイベントだった。さっしーソロと芽瑠美桜が参加した「波乗りかき氷」ぐらいで、あとは7人以上のユニットの一員としての参加ばかり。はるっぴも「走れペンギン」で他の兼任組にセンターを譲ったし、咲良も「てんとうむchu」最後列の端。これはちょっとどうかと思った。結論としては他の人も書いていたが、メロンジュースがHKTファンとしては一番盛り上がったということに。
はるっぴは最初ひな壇で頑張っていたと思う。出演後はひな壇にはいなかったようだ。最後の全体曲も一番端にいたのでほとんど映らなかった。
全体的にはソロが増え、その分3人のユニットが減ってそのしわ寄せで大人数での登場が増えた感じに。内容的にはいいものもあればそうでないものも。しかし去年よりは良かったかな。
私が特に良かったと感じたのは以下。
「波乗りかき氷」の西野未姫
「Dear J」木崎ゆりあ
「2人はデキテル」小嶋陽菜、北川謙二
「誘惑のガーター」の柏木由紀
「君の名は希望」渡辺麻友
「無人駅」松井玲奈
「深呼吸」高橋みなみ
「選んでレインボー」岡田奈々
ゆきりんは、みるきー、だーすーを相手に回してさすがだった。同じく、こじはる、れな、たかみな、といったあたりの超選抜はやはりすごい。まゆゆの「君の名は希望」はやや不安定なところもあったがさびの高音が素晴らしかった。
あまり三銃士を知らない友人は岡田奈々に惹かれた模様。まあそうだろうな、と感じるだけの魅力がある。西野未姫も弾けていたし、目立っていたと思う。
最後のサプライズ、それぞれの単独コンおよび国立でのグループ総出演があるとは驚いた。昨年同様の春コンが行われることになり、ということは春の人事異動がここであると誰もが予想できる状況に。最近は予定調和ばかりなので、結局そういうことになるかも。ただ、この春コンのタイミングで事務所移籍も来そう。期待もしていたい。