クイックジャパン入手
とりあえず、ここでいろいろ書いてきたクイックジャパンが入手する価値があったものであることを確認。ネタバレはしないが概略は書く。
兒玉遥の記事、内容は確かに一年を振り返るものだが全ては「センター」についての記事になっている。デビュー曲でセンターを外れてどう思ったか、2ndシングルの時はどうか。そしてこれから。センターを巡る物語の主人公として兒玉遥を取り上げた形だ。
兒玉遥個人についての記事は４ページ。しかし、その前に２ページを使って「ＨＫＴ４８」と題されたスキスキスキップのときの写真が載っている。その立ち位置こそが今回の記事の前提となるので、知らない人にもまずはこれを見てもらおうということだろう。これを入れれば６ページということになる。
記事の量としては立ち読みできるかもしれない。しかし、これは一度読んだぐらいでは頭に入ってこない。それぐらい内容が濃い。何回も読み直さないといけないのは確かだ。確実に「買い」である。特に最近ＨＫＴ４８のファンになった人におすすめしたい。
兒玉遥ファンとしても知らない話が出てくるし、今だからこそ語れる話があるんだな、という感じ。個人的には、やっぱりなあという感じでこのブログに書いていたこともそれほど外れていない感じでほっとしたが新たな発見もあった。またもう少し後でこれについては書いてみたい。
