兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

HKT48二周年公演

DMM開始だった一周年公演から早くも1年。今年は生中継で見れるようになった。
前回のようないろいろな初挑戦の曲が出てくるかと思いきや、今年はほぼ自分たちが公演でやっている曲を披露。いい意味で裏切られた。

特に「手をつなぎなら」公演の曲は千秋楽以来、武道館やTIFでも歌われることなく封印されてきたが、ついにその封印が解かれた。まさかのGlory Days、そして、はるっぴはもちろん、しなもん、あーにゃのオリジナルメンバーはとにかく嬉しかった。

また、これまでの公演の代表曲を一曲ずつやっていったのもよかった。それに気がついたとき、次は「手つな」が来るな、と思ったが、メンバー見るとあべっこりー、まいこむがいて一期生だけだと気がついたときはほんと泣けた。思えば昨年の8/21、あの5人脱退直後、彼女たちがどう公演しているのか、とにかく見たいと行ったHKT劇場のロビ鑑。そのときがこの一期生だけの16人での「手をつなぎなら」だった。その後、13人で公演したこともあったわけだが、あの日は16人一期生が揃ってあの状況の仲、公演をやっていたことを思い出してしまった。

今日の「手をつなぎなら」はメンバーも泣きながらのものになった。その後の「そこに何を考えるか?」もあったが、「手をつなぎなら」の方が泣けた。

そしてサプライズ。3rdシングル来るかと思ったが、九州ツアー決定! これには嬉しいこともあったが、とにかく予定組むのに大忙し。あるとしても1月からとは思っていなかった。幸い、熊本でのツアーには行ける日程だった。

ツアーが決まったことで、乃木坂に流れてた熊本の友人達もHKTに関心を持ち始めているようだ。九州での人気増加には有効な策となりそう。ただし、それもある程度地元の人が当たらないと意味が無くなるだろう。地元枠はあるのだろうか。福岡の既存のファンだけが熊本に押し寄せるだけではファン増加にならないだろう。

しかし、3rdシングルの発表がここで無かったことで、3rdは1月には出ないことは確定、2月も難しくなり、また前作から半年後の3月なのかなという感じに。また、博多レジェンドの千秋楽発表もなく、新公演は確実に遅れそう。これは予想通りだが。ツアーが1月半ばから2月頭に入っていることを考えると2月末ぐらいになるのではないかと予想する。