兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

パジャマドライブ公演、11/22

11/22のパジャマドライブ公演を劇場で見てきた。正直パジャマドライブに早いうちに行くつもりは無かったのだが、19日のレジェンドに行くつもりが都合で応募できなくなったので、二周年前のこの当たりやすい時期を逃したくなくて応募。それに、この日は兒玉遥含めチームHが4人しかいない。はるっぴが中心とならなければならない公演であり、そういう意味でも見ておきたかった。また、DMMでははるっぴがあまり映らないポジである以上、生で見て確認する必要があったというのもある。実際、どういうポジなのかどうかを確認しようというのが最大の目的だった。

まず、ポジの話から行くと言うまでも無くセンターでも無いし二番手のポジでも無いのだが、それなりに中央にも来るしそれほど悪くは無いという印象。パジャドラの場合、渡辺麻友ポジ(芽瑠)、柏木ポジ(咲良)の2つが強く、それ以外はそれほど差は無い感じに見えた。ただ、今までの兒玉遥が博多で出演したどの公演よりも後列が多いのは確か。曲の一番丸ごと後列の端にいる曲もある。はるっぴをとにかく見たいという目的ならパジャドラよりもレジェンドをおすすめせざるをえない。

パフォーマンスでは、はるっぴはレジェンドとは少し変えてきている印象に見えた。パジャドラは元々チームBの公演であり、チームBといえばアイドル性、かわいさ。そういうところを重視していて、レジェンドよりもむしろA公演の方に近い感じだ。ただし、純情主義はめちゃくちゃ格好いい。これを見るためだけに兒玉遥推しはパジャドラに入る価値がある。

そして驚いたのは、既にはるっぴはこの公演の中でいろいろな表現を取り入れていることだ。細かいところで振りに無い遊び的な動きを歌詞に合わせてやっている。はるっぴにとっては、この公演はレジェンド、A公演に続いて3つ目の公演だし、出る機会も少ない。この公演にまではそこまで手がまわらないと思っていたが、パジャドラの見せ方をどうしたらいいか、この歌詞のところでこういう動きをしようとか、全ての曲で研究していることは間違いない。

全体的な中でのはるっぴの印象は、やはりアイドル感がずば抜けているように見えた。オーラがあると書いていた人もいるようだが、要はアイドル的な動きが一番出来ているということ。また、MCでもこの日は主役だったのが私にとっては最高だった。

次にはるっぴがいつパジャドラに出演するかわからないが、レアと言えるほどにはならないはず。特にこの公演の兒玉遥はポジション上DMMではわかりにくいので、兒玉遥推しには劇場で見てもらいたい公演だと感じた。