兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

兒玉遥、Quick Japanなどにソロで掲載

昨日のはるっぴのGoogle+では嬉しい報告があった。ソロで雑誌に3つも掲載されるというのだ。正直これはここ最近で一番嬉しいニュースだと思った。HKT内の序列争いを越えて、こういう個人での仕事が増えることが一番大事だと思うのだが、最近、雑誌掲載が少なかったので、本当に朗報だ。

今年デビュー前あたりからHKTの雑誌掲載ラッシュはすさまじく3月にははるっぴを含むHKTの掲載は30誌もあった。
その後も2ndシングル前後の8月、9月にも十誌以上の掲載があったのだが、先月は兒玉遥の掲載誌は一誌のみ。今月も二誌と少ない。これは兒玉遥だけでは無くHKTそのものの掲載が大きく減っている。やはりAKB全体の掲載枠からHKTにリソースを割いていたのは間違いない。プロモーションが終わると、掲載は大きく減ってしまった。

そのような中で兒玉遥として単独で雑誌に出ることが出来たのは大きい。特に「Quick Japan」は驚きだった。サブカル系の評論誌として早い段階でAKB48に注目し、最近はももクロの記事も多いこの雑誌。最新号では前田敦子が表紙だが、2013年になってからはももクロと恵比中ばかりで、AKB関連を扱うことは非常に少なくなった。HKT48では2012年8月に「指原莉乃、博多へ」の特集を組んだ号があるが、支店を扱うことはほぼ無い。兒玉遥が出るとは思えない雑誌だったからかなり意外だった。なので、ページ数的にはそれほど多くないかもしれないが、この一年を振り返ったということで期待は高まる。兒玉遥Storyが本人の口から語られる感じになるのか。ファン必携になるかもしれない。次号の発売は12月上旬。

クイック・ジャパン 110

クイック・ジャパン 110

また、この雑誌は太田出版という太田プロ系の出版社である。前田敦子指原莉乃の表紙があることからもわかるように太田プロの力は強い。これに出ることで兒玉遥太田プロに入るのか?と書いた人もいた(2chやブログならいいが本人のぐぐたすコメントにまでは書かないで欲しいが)。実はそう噂されるのは初めてのことでは無い。今年、8/17の深夜に放送されたフジテレビ「AKB48真夏の課外授業」では、チームAの中から、横山、入山、川栄、兒玉の4人が出演している。ゆいはんとあんにんは太田プロ、川栄は「アンリレ」で指原のシングルにも参加しているし、太田プロ色が既に濃い。なので、はるっぴがここにいるのはかなり意外であった。

こういうことから太田プロ説が出ており、本当なら嬉しいところだ。しかし、QuickJapan2月の号ではたかみな、まゆゆ、こじはるの尾木プロ勢も出ているし、篠田麻里子も出ている。また、太田プロ所属のきたりえ、ゆいはんは昨年4月、兼任を解除されており、これは事務所の意向だったと言われる。なので、新たに兼任メンバーを取るとは考えにくい気もする。事務所移籍はまだよくわからないところだ。