兒玉遥 ３７位

今の状態ではやはりこのあたりが限界に近いラインなのかな、という感じ。咲良との差の７０００票は個人的な頑張りでは埋まらない。ファンそのものを増やさないと無理。

とはいえ、私は正直速報前は咲良と戦えるなんて考えていなかった。とてもじゃないが、勝てる相手では無いと判断していた。しかし、速報で上回れて、実際何とかなるかもしれない、と思えたのが最大の収穫かもしれない。

速報前はここまでの順位は無理と判断していたところまでたどりついた。なので勝利と言えるかもしれないが、勝利感はやはり無い。大勝利を手中に出来そうだっただけに残念な結果だった。

昨年からいろいろやってきた結果は出たのかどうかと言われれば、昨年の惨状から思えば、結果は充分出た。圏内すら厳しい状況からよくここまで来た。ただ、もっと上に行けるということが分かってしまえば行きたくなるもの。さらに頑張るしかない。やる気は出る結果だった。正直大勝利となった場合、いろいろやってる活動を一区切りするかとも少しだけど考えたぐらいだったので。

来年に向けて、また全力でやるしかない。気合いは入った。結局、忙しい日々は続きそう。