兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

総選挙効果ではるっぴ大人気!?

AKBのいろいろなイベントの中でもやはり総選挙というのは桁違いの注目度であり、なんでこんなに一般層が興味持つの?というぐらい興味を持たれている。選挙が終わっていわゆる一般の方と会うことで改めてそのことを思い知る。去年、はるっぴは圏外だったわけだが、そのことによるディスアドバンテージは相当なものがあったと考えられる。とりあえず壇上に上がらないと何も始まらない。

今年、正直言って順位的には兒玉遥陣営は敗北した、ということを認めざるを得ないだろう。昨年生誕の涙を晴らすために頑張ってきたところがあるのに、残念ながら事態は変わっていない。秋のAKBシングルにHKT枠があるなら、兒玉遥以外のメンバーが選ばれるだろう。春もそうなり得る。選挙によるHKTシングルセンターの奪還も不可能な結果となった。これは要するに敗北である。

しかし、「壇上に上げる」という最低限のミッションには成功した。これは昨年秋には極めて厳しいと思われるミッションだった。これに成功したということは何よりも「結果」として順位を残せたということであり、それはつまり、はるっぴにチャンスを与えることが出来た、ということだ。

チャンスさえあれば、あとははるっぴ自身がなんとかしてくれた。とんでもないスピーチは普通は流れない順位なのに地上派でも流れ、さらには壇上でのポジションが神的に良かったこともあり、後ろの画面でとにかく目立った。

ツイッターなどネットでの評価はうなぎのぼりである。2chでははるっぴ関連のスレがいくつも立ち、まとめサイトでまとめられている。選挙直後のスレのコメ数では圧倒的に咲良が上だったのに、今日は兒玉スレが逆転している。兒玉遥はチャンスさえあればなんとかする、決定力に優れたストライカーなのだ。

去年、このチャンスがあったらどれだけ違っていたのだろう、と思う。そして今年、このチャンスを与えることが出来たということは、はるっぴに助けられているとは言え兒玉遥陣営もまた結果を出したということであり、これについては誇りにしていいことだと思う。高橋朱里小嶋真子といった圏内有力とみられていても結果を出せなかった陣営はたくさんあるのだから。

この勢いを来年の結果に繋げなくてはならない。そのためには、今動くことが大事だろう。