目標順位

総選挙ではるっぴが目標とすべき順位はどのあたりか。辞退者が増えている今、16位では現状維持ということになる。もちろん、これを達成することも容易ではないが、達成するためにも少し上の目標を立てておかないと難しくなる。

どのあたりを目標にすべきかというのは人それぞれ見解が異なると思うが、私としては10位と言いたい。これにはいくつか理由がある。

一つは10位が昨年の速報順位ということ。2013年の総選挙では速報24位で結果37位、2014年は速報10位で結果21位だった。2014年は前年度の速報順位並みの最終結果を得ている。ということは今年は2014年の速報結果を達成したいということになる。

もう一つの理由は咲良。はるっぴは１年遅れで咲良の順位を毎回上回ってきた。2012年の咲良の47位。これは2013年の総選挙ではるっぴが目指すには高すぎるとも言われた。だが、現実は37位で上回った。そして2013年咲良は26位。これを翌年21位で上回った。

今年もこれを実現するには咲良は昨年11位なので必然的に10位以上ということになる。これがはるっぴの自分自身の前年までの勢いに対する勝利条件といえる。

辛勝といえる勝利条件は現状維持の１６位。これを達成できなければ敗北であることに異論は無いだろう。

こう考えるとやはり条件は非常に厳しい。速報である程度の数字が出ないとその時点で実質的敗北となりかねない。まずは速報を頑張らなければならない。