兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

十大ニュース

昨年も書いていたので私が勝手に決めた兒玉遥十大ニュースをまた考える。

1位:「控えめI love you!」でセンター復帰

今年最初に4thではあり得るとは書いていたがまさか本当に復帰できるとは思っていなかった。これは今年も最も嬉しいニュースだったことは間違いないだろう。私の中でも9月以降とその前では何か感覚が異なる。

2位:クラス替え

クラス替えにより旧チームHが消滅。個人的には最も悲しいニュースだった。その後新チームH「青春ガールズ」公演ではるっぴはセンターからも外れもうはるっぴをセンターで見る公演は無いと思っていたが4thシングルセンター復帰後「最終ベルが鳴る」公演で復帰。が、まだ見に行けてない。

3位:選抜総選挙21位

今年最初の予想では総選挙はUG下位、事実上の現状維持と予想していたが、はるっぴの2/14の選抜入り宣言から火が付き盛り上がった。そして21位という結果を残せたのはその後のさまざまな面で大きかった。速報10位に入ったことが恋愛総選挙につながり、ソロ雑誌表紙などに繋がった。

4位:開脚女王、QB47、雑誌ソロ表紙などソロ仕事増える

選挙以降はソロ仕事が大幅増加。TVは外仕事言えるのは開脚女王とQB47だけだが、「内村とザワつく夜」もなこみくと一緒だが中心的存在だし、ミュージャックもたかみなとはるっぴ、AKBとXXも大家とはるっぴなど中心になる番組がいくつも出てきたのは昨年には無かったこと。さらにアームズマガジンなど初のソロ表紙も達成しグラビアもソロが普通になってきたのはすごい。

5位:HKT48紅白出場!

今年後半、はるっぴはその目標をHKTの紅白出場に置いていたように思う。それを実現したいとBUBKAインタビューでも書いていたがそれを達成するのは難しいと本人も考えていたようだ。しかしそれは現実のものとなった。HKTにとっては今年最も嬉しいことだろう。

6位:大組閣でAKB48チームK兼任に

大組閣で兼任解除も予想されたがはるっぴはAからKに移動。チームKを宮崎で見たがやはりパフォーマンス集団という感じがする。この中ではるっぴが活動することはかなり刺激が大きくレベルアップにも繋がった。年末の雑誌やAKB新聞でもはるっぴのパフォーマンスが向上したことが良く書かれているがK兼任が大きかったことは間違いない。

7位:九州ツアー、全国ツアーなどコンサート多数開催

昨年までは地元でのコンサートらしいコンサートはゼロでイベントか劇場でしか見られなかったHKTが今やライブのイメージが強いグループとなっている。九州ツアーから始まり、全国ツアーと続きはるっぴを全国で生で見てもらえる機会が多くなった。一方、AKBでも全国ツアーが再開し、そこでもはるっぴを見てもらえる機会が増えたが、47都道府県ツアーも終了し来年はどうなるか。

8位:腰痛とそこからの復帰

HKT初めての福岡でのコンサート、しかしそこでははるっぴの姿をほとんど見ることは出来なかった。3月〜4月にかけての腰痛はかなり大きな出来事だった。しかし、そこから復帰したときの国立競技場での喜びはまた大きかった。

9位:「希望的リフレイン」で選抜アンダーでのTV出演

兒玉遥はAKB選抜に選ばれたのは大人数選抜のみでこれは今でも同じ。真夏のSOUNDS GOODではメディア選抜としてTVに出たが、以降は大人数フルメンバーでの出演しか無かった。それが「希望的リフレイン」からは選抜のアンダーとしての出演が出来るようになった。これはAKB選抜に向けての大きな一歩だと思う。

10位:ガムマジックCM投票で1位

上半期の大きなトピックと言えばこれ。正直あまり今年の上半期はいいニュースに恵まれなかったが、ファンが動いた結果のガムマジックCM投票で1位という結果は総選挙に向けて大きな弾みとなった。それとツイッターでのハッシュタグ祭りも大きかった。昨年とはまた違ったファンの動きが出てきたことは良かった。しかし、これが以降大きな動きになっているとはまだ思えない。来年もいろいろなところでファンが頑張っていかないと苦しくなることは間違いないだろう。