兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

宮崎チームK公演

心から行って良かったと思えたコンサートだった。チームKのパフォーマンスに感動し、はるっぴのすばらしさに改めて感動した1日だった。

最初の4曲(前しか向かねえ、RESET、大声ダイヤモンドフライングゲット)でいきなり場内はすごい盛り上がりに。はるっぴはここではかっこよさを見せていた。チームKでは妹キャラでかわいい担当になりがちだが、やはり全体曲ではKらしいかっこよさが出る。

自己紹介では二階席も見ていることをアピール。これは実際二階席を見ているところが結構あったように思えた。

ユニットは今回の公演から変えてきていた。「初めてのジェリービーンズ」は前田敦子がひまわり2ndで演じた曲。ここではかわいい担当。ボールを投げ入れたが予想よりは遠くへ飛んでいた。

今回の鹿MCでは格付けチェックで肉を食べる。それがまた可愛くメンバーからも観客からもかわいいの声。そして食べ物大好きはるっぴだけに見事正解!

その後のHow come!、1994年の雷鳴は格好いいはるっぴ。特にHow Come!は上段にセンターで登場。これはかなり良かった。支店メドレーでは「イビサガール」でノリノリに。

「メロンジュース」はセンターポジと聞いていたがなるほど確かにセンター。本来の「メロンジュース」はWセンターだがそのポジにもえひな。はるっぴはさっしーポジに入っている。しかし、結構前目に入って単独センターの形になる新しい「メロンジュース」のフォーメーション。さっしーポジだけに煽りも担当し、しっかり煽ることが出来ていて良かった。会場もやはり九州だけあって「メロンジュース」は相当な盛り上がり。

アンコール後、「転がる石になれ」は劇場でやり慣れているだけあってさすが。「宮崎48」でプラカード持ってきたときは失敗しないか心配したが一番最初に出したので少し安心(笑)。最後の全員で出すときにはしっかり上下確認して出していた。

恋するフォーチュンクッキー」「心のプラカード」は本人がすごく楽しんでいるのが伝わってきた。こちらも見ていて楽しくなる。初期はやや不安があった恋チュン、いつのまにあんなに上手くなったのだろう。とても良かった。

Wアンコール後の「GIVE ME FIVE!」ではトロッコに。全力アピールも見てくれず(笑)。

はるっぴの魅力がすごくわかるいいコンサートだったと思う。全体曲ではポジも良く、目立つところも多い。一番の見せ場はユニットよりむしろ「メロンジュース」かと思う。個人的には「How Come!」のかっこよさが好き。

もちろん、ミスもあった。まだまだ発展途上。どんどん成長して上手くなったことがわかりやすいのが兒玉遥の魅力。ここからさらに伸びていくだろうと思った。