兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

大組閣

核となるのはやはり支店からAKBの移籍で、そこに大物が含まれることは間違いない。
「大組閣」においては支店は兼任ぐらいしかないということは無いはず。なぜならそれならただの「組閣」でいいからだ。兼任中心ならわざわざ「大組閣」と銘打つ必要は無い。確実に移籍があるだろう。

支店内での大きな組閣はあるのか。おそらくはAKBから支店への移籍もあると思われる。らぶたんの「成功例」を見て今回の大組閣予告により手を上げるメンバーが出てくるのではないか。それを受け入れるなら支店も結局手を付けないといけない。

例えばHKTに誰か来るとなると16人体制を取っている現在の「クラス替え」システムでは対応できない。当然ながら研究生に落とすことは出来ない。スタベン制度という手もあるが、やはりここは来る人数分どこかにHKTから出ていくメンバーもいると考えるべきだろう。それを希望するメンバーもおそらくいると思われる。そうなればバランスを取るため結局「クラス替え」もいじらざるを得ない。

では「クラス替え」の意味は何だったのか。結局は「大組閣」に対してのたたき台という意味合いがあったのではないか。HKT内で昇格メンバーを決めておかないと大組閣のテーブルに載るメンバーすら見えてこなくなってしまう。ただ、支店からAKBへのエース級移籍の流れが軸だから、他店からエース級が来ることは無いはず。やはり中堅メンバーが経験を伝えに(または新たなブレイクを求めて)博多にやってくることになるだろう。

では、はるっぴへの影響はあるのか。まず横山チームA自体が元のものでは無くなってしまうし兼任自体は終了だろう。あとは自身がAKBに移籍するかどうかだが、はるっぴがその意志を持っていないことは明らかだし、打診が無い限り移籍はあり得ない。ただ、打診がこれから無いとは言えない。クラス替えのチームHを見れば既存Hセンターのはるっぴに対しシングルセンターの芽瑠がいる。明らかにリソースがかぶっており、移籍要員に考えるのは自然な判断だ。ただしそれは外部的な要因から必要となったときだけになる。どういう玉突きでそれが回ってくるかは全く予想できない。

ただ私としては兒玉遥がどこに移籍してもそのまま応援し続けるのみである。といっても現実的には単に兼任が無くなるだけ、という可能性が最も高いとは思っているが。