兒玉遥 神推しブログ

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クイックジャパンで明かされたことについて本人がGoogle+でも書いたという感じ。要はデビューシングルでセンターでは無かったことで、兒玉遥は大きく落ち込んでいたのだ。これは当時はよく分かっておらず、なので兒玉遥Storyでもデビューシングルのことはさらっと流している。

昨年1月にデビューシングルのセンターが決まったものと思われるが、それがいつだったのか兒玉遥Google+投稿でもはっきりしない。心情的な変化は表には出てこず、どちらかといえばデビューへの期待にあふれる投稿ばかりだった。

センターが誰かファンに分かったのは2/14、劇場でのMV公開時。しかし、このときの2ch兒玉遥応援スレでも特にセンター問題について紛糾することは無かった。「初恋バタフライ」からの芽瑠センター既定路線から「やっぱりな」という感じであり、落胆はあっても予想通りという感覚であり、兒玉遥にとっても同じだったのではと想像していたが、全くそうではなく、事態はとても深刻だったのだと思う。

昨年3月に書いた今がイチバンの記事。この内容は当たらずとも遠からずだったが、実際にはもっと深刻だったということになる。兒玉遥が「ブラックホール」に入っていたことを分かっていた運営が、3.11での被災地訪問・秋元康グループへの同行を設定したのだろう。もしかしたら兼任もその一貫かもしれない(そしてクイックジャパンを読む限り、それは心理的に上手く作用した)。

しかし、最終的に「ブラックホール」から抜け出せたのは総選挙の結果だったと今日本人が明かした。もともと、兒玉遥が今回圏外なら卒業だろうというのは2012年からネット上で書かれていた。これはそれほど大げさな話では無かったということだ。

もちろん、兒玉遥のファン達はそれを感じて2012年末から選挙の話をしていたし、とにかく選挙で圏内に入れるしか無いと誰もが感じていた。前にも書いたが要は2013年総選挙に兒玉遥の全てはかかっており、そして結果は、とりあえず現状を維持できるだけは出せた。これは当時の兒玉遥にとって、とてもとても大きなことだったのだ。

やや齟齬はあったが、兒玉遥の現状とファンの認識がうまく噛み合って、結果的にはうまくいった2013年だったということになる。なんとか危ない橋は渡りきれたのだ。

2014年は兒玉遥にとっては違った意味でまた難しい年になる。今までHKT全体が登り調子できたが、デビューのブーストが終わりそれも厳しくなる。兒玉遥自身にも兼任解除は確実にあるだろうし、3期生も入るポジションも厳しくなるだろう。だが、また6月の総選挙で結果を出せればなんとかなると思う。ただ、昨年は誰が見ても分かる危機感で他推しの支援もあったが、今年はもうそれは望めない。風が吹かない厳しい選挙の中でどこまでやれるか、試されることになる。