兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

はるっぴ大賞&10大ニュース

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1年でいろいろなことがあったなと思い返すきっかけに。

さて、それとは別にここに私が勝手に決めた兒玉遥十大ニュースを。

1.総選挙37位にランクイン!

昨年からの最大の目標。今年は何としてでも圏内に入る必要があった。しかし、圏内ですら昨年の今頃は危険視されていた。それがよくここまで人気が上がったものだと思う。ファンが抱えていた強い危機感が順位となって出たのだと思う。そして、「ちゅぶす」発言、放送での後ろでの見切れなど印象を強く残すことも出来た。ただ今年ほどの危機感が現在はファン全体に感じられない。来年は怖いところだ。

2.AKB48チームA兼任に

これは全く予想外の出来事だった。兼任メンバーになるなら咲良だろうと言われていたし、私もそう思っていた。しかし、今となればなぜはるっぴだったのか、分かる気がする。兼任は当初うまく機能していたと思うが、今月になってA公演ゼロ。それも外仕事では無くツアーのレッスン等で出られないことが多くなり、これは来月も続くだろう。兼任解除されても既に影響は少なくなりつつある。

3.HKT48 CDデビューもセンターになれず

本来であれば1位でもおかしくないニュースだが、既に昨年の「初恋バタフライ」で実質デビューしており、またそのときもうセンターでは無い。なので、昨年のニュースの続きのような感じがする。だが、クイックジャパンを読む限り、これが本人に与えた影響はファンが想像するよりはるかに大きかったようだ。

4.今がイチバン、そこで何を考えるか

これも昨年の今頃にはあまり想像できないこと。秋元康はいまだに兒玉遥について何かを言及したことは無い。今月のAKB新聞のように、話の中で咲良たちと並んで出てくることはあるが、それぐらいである。これは咲良や芽瑠とは大きく異なる点だ。秋元康兒玉遥に関心が無い、というのが昨年の今頃に思っていたことであるが、「今がイチバン」で宛書きではないかと思わされ、「そこで何を考えるか」で誰が見ても分かる形になった。秋元康兒玉遥(のストーリー)に何らかの関心を持っていることは今や否定できない。これは驚くべきニュースだった。

5.応援ブログが多数出現

これも私には予想外の嬉しい出来事だった。昨年、兒玉遥に足りないものは真剣に応援するファンの数だった。要するに熱いヲタが居なかった。正直私は応援するに当たって孤独を感じていた。なので、はるっぴデイズを「発見」したときの嬉しさは格別だった!私が最初にコメントをしたものと思う。さらに「はるっぴ王国」などいろいろなブログが生まれ、それが総選挙の結果に大きく貢献したと思う。しかし、その後新たなブログが生まれず危機感を感じていたが、最近になってまた新世代とも言える兒玉遥応援ブログ/サイトがいくつか誕生し、今年後半では最も嬉しい出来事とも言えた。熱いファンは確実に増えていると感じている。

6.博多レジェンド公演開始

レジェンドの開始というよりは手つな千秋楽、というべきか。HKT=手つなのイメージだったから来るべきものと分かっていても手つな千秋楽はショックがあった。いろいろ言われるが私はレジェンドは大好きである。しかし全然入れていない。それだけが不満だ。

7.「さよならクロール」でAKB選抜復帰

夏シングルは大人数選抜。だから選抜復帰も驚きは無いと思う人も多いと思う。しかし、昨年の「真夏のSounds good!」の初選抜15人から「さよならクロール」の選抜に残ったのは6人。決して簡単では無い。1年間兒玉遥が努力してきたことが認められた感じがした。

8.握手会フル部数完売

まず握手会がフル部数になること自体が夢のようであって、さらにそれが完売するとは思いもしなかった。最初に達成できたのは「さよならクロール」で、選挙の影響が大きいから次回からは難しいと思っていた。しかし、まさかそれが普通になるとは。何よりも不人気で叩かれていたのに信じられないことである。

9.メロっぴ

念願だった兒玉遥ファンの呼び名が思わぬところから決定。とにかく呼び名は必要だったので、決まったのは良かった。

10.HKT48武道館単独コンサート

夢の単独コンサート、嬉しいことだが単独が今年この1回だけとは1月には予想もしなかった。他の支店を見ればコンサート数の差は明らか。九州で人気が出ていないのは当たり前だった。とはいえ、九州ツアーが決まったのでこれからだろう。ただ、この九州ツアーだけで来年が終わるようだと厳しい。最低でも福岡でもう一度はコンサートをやるべきだ。NMBのようにチーム別のツアーもやるべきだ。公演だけでファン数を増やすには限界がある。


全体的には昨年からすれば今の状況は想像も出来ないぐらい良くなったと言える。一年を振り返るならお祝いしていい年だった。しかし、厳しさが次第に近寄っているのも感じるところ。来年の選挙までの期間はもう長くないことを意識しなければならない。