はるっぴの可愛さ、格好良さの二面性
このまとめを見て気になったこと。
【横山チームA】キャンディーは今日もすごかった【まゆゆ、はるっぴ、ふうちゃん】
2013/11/12(火) 19:12:08.45 ID:1k5/c92B
はるっぴってHKTの時と髪形もキャラもちがうんだな
最近はチームHではいろいろ変えることも多い髪型はともかく、キャラというのが気になった。
確かにチームAでのはるっぴは可愛さを全面に押し出した妹的なキャラであり、先輩にかわいがられている。これはキャラと書いているが、立場的にそうなるということである。年齢も下だし、はるっぴより後輩は涼花とふうちゃんしかいない状況だからだ。なので、チームAではアイドル性がより前面に出た可愛いはるっぴを見ることが出来る。
対してチームHでは先輩はさっしー、らぶたんしかいない。年齢的にもこの2人を除けば、ちょり、キャップしか上がいない。元々お姉さんだし、引っ張っていく立場になる。こういう立場でははるっぴの格好よさが出てくる。私が好きなキャパシティーや大声ダイヤモンドなどの中盤曲でも格好良さを見せてくれるし、またパジャマドライブでの「純情主義」も格好良さが前面に出てる(声はかわいいままだが)。
この二面性というのは前田あっちゃんや渡辺麻友など、はるっぴが尊敬するAKBの先輩も兼ね備えているものだ。可愛いものも、格好いいものも出来るというのは大きな武器である。はるっぴは可愛いキャラと見られがちだが、もともと「手をつなぎながら」でも「Glory Days」をやっているし、意外にかわいいものは苦手で「制服は邪魔をする」など格好良さをアピール出来る方が評価されてきた。今のレジェンドでの「ガラスのI Love You」は可愛い曲だが、はるっぴは、これに自分がまさか入ると思わなかったとも言っている。
横山チームAになってからはこの苦手だった可愛いパフォーマンスが磨かれてきている感じだ。「キャンディー」は初回も良かったが、さらに素晴らしくなった。もともと兒玉遥はじっくりやりこんでいくタイプであり、回を重ねれば重ねるほどよくなっていくのではないだろうか。
チームHとチームAで異なる兒玉遥を見ることが出来るという点で今回の兼任は成功と言える。ただ、そう遠くない時期に兼任は解除されるわけであり、可愛い部分が見られる機会は残念ながら少なくなっていくかもしれない。HKT内では格好いい曲が出来るメンバーは限られているが、可愛い曲を出来るメンバーはとても多いのだ。
オリジナル公演で兒玉遥がどのような曲を割り当てられるか楽しみである。