兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

リクアワは「今がイチバン」で

リクエストアワー2014の概要が発表され、今年は200位まで、しかも1月に101位まで、4月6日に100位から1位の発表になった。

リクアワで大事なのは、結果もだがその過程を通してはるっぴ推しを増やしていくこと。総選挙をそうだが、何らかの選択を迫られたときに推しを認識し、はるっぴ推しになっていく。そのような過程を生み出すためにも兒玉遥を象徴する曲でのリクアワ運動が必要になる。

ただ、私が推すのはやはり「今がイチバン」である。その理由は分かりやすく「はるっぴのセンターを大舞台で見たい」でアピールできるからだ。

それに大舞台でのはるっぴの単独センターは今後非常に難しくなる。ユニットなど少人数ならともかく10人以上の中で単独のセンターを大舞台でやれるチャンスはリクアワ以外には無くなるだろう。

今後のHKTはシングルが増えるにつれ、ドームなどの大舞台ではAKB曲ではなくオリジナル曲をやるようになる。そこでは芽瑠美桜がセンターだ。3rdシングル以降でも芽瑠美桜体制が予想され、最良の予想でも芽瑠とのWセンターだろう。単独センターのシングルというのは現実的には難しいと言わざるを得ない。

さらに、来年以降はるっぴの参加曲が増えていけばいくほど票は割れる。ユニット曲など少人数での曲に票は流れていくだろう(これ自体は悪いことでは無い)。

おそらく「今がイチバン」の最高順位は来年になる。ということは10人以上の中での単独センターをリクアワ100位以内で出来るチャンスはこれが最後かもしれない。

それに「今がイチバン」ははるっぴを勇気づける曲でもある。この曲を総選挙立候補後となるであろう4月6日にやれるのか、それとも、1月にやるのかでは全く異なる。また、4月6日時点でA兼任がどうなっているかという問題もある。HKT内ではその時点でのシングルのポジションは3期生やドラフトもあってかなり厳しい可能性がある。リクアワではなんとしてでもはるっぴを勇気づける結果が欲しい。

そう考えると、やはりふさわしい曲は「今がイチバン」だろう。
ただ、あくまでもメインの戦いは総選挙。リクアワは無理をしない範囲で戦っていきたい。