兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

HKTひまわり組パジャマドライブ公演への不安

11月2日(土)よりHKTひまわり組によるパジャマドライブ公演が開始。HKTひまわり組とはチームH、研究生会わせての公演とのこと。チームHの「博多レジェンド」、研究生の「PARTYが始まるよ」は継続で、3公演体制に。

基本的にはチームHの非選抜メンの救済案と思われる。この夏休み、公演はPARTY公演だらけで、チームHの非選抜メンは暇になっていた。選抜メンが不在の時、チームHの非選抜メンと研究生がそろってやるための公演がこの「ひまわり組」と思われる。ということは普通に考えると選抜メンは出ないことになる。

だが、そうは言ってもはるっぴ推しとしては不安は隠せない。これが被選抜メンの救済以前に基本的には単なるひまわり組である場合、どうなるのか。研究生と合同の公演で普通に序列でポジを決めていけば芽瑠美桜優先で芽瑠センター(まゆゆポジ)は間違いない。さっしー、らぶたんは昔やっていたポジとすれば、咲良もいるしはるっぴに良ポジは残されていない。「てもでもの涙」もなつとまどかだとすれば、ユニットセンターも確実に無い。

11月にならなければ分からないが、出来るだけ全員でのひまわり組をやるような運営体制になれば、DMMではるっぴの姿をなかなか見れなくなっても不思議では無い。よく見ると初日の11月2日は福岡でのボウリング大会の前日であり、全員が揃っている可能性が高いのだ。

これは実は新公演にも言える。オリジナル公演はチームHへの予定だが、ひまわり組になる可能性も否定できない(特に延期された場合には)。ひまわり組になれば、全体センターはもちろん、ユニットセンターもかなり厳しい。

チームHへのオリジナル公演だとしても、レジェンドでセンター曲が減っていることを考えると、センター交代が行われる可能性は否定できない(それが咲良かドラフトメンか3期かはわからないが)。ユニット曲も実は厳しい戦いで、さっしー、らぶたん、咲良、ドラフトメン以下だとユニットセンターは無い可能性が高い。実際のところユニットの単独センターはレジェンドでも無く、次にあるだろうと仮定するのは楽観的すぎる予想だ。

今はるっぴ推しに言っておけることは、とりあえずレジェンドを今のうちに見ておけ、ということだ。11月以降は厳しい冬が来る可能性がある。

追記:パジャマドライブについてはさっしーの発表時の発言から行けばはるっぴが出ることは当分は無いのかもしれないし、初日メンバーも意味は無く流動的なポジかもしれない。

新公演についてはあくまで悲観的な方の予測を書いたことは確かだが、はるっぴの歴史は悲観的予測こそが当たってきた歴史でもある。去年の今頃にはデビュー曲のセンターがはるっぴで無いというのはかなり悲観的な予測にすぎなかったのだ。