兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

兒玉遥2013年生誕祭 HKT劇場

あの伝説の2012年生誕祭から1年。またこの日が来た。
今年は特別なユニット参加や曲の披露は無し。最後の生誕祭コーナーでも特別な企画は無く、とにかくはるっぴが語ることを聞こうという言わばストロングスタイルの、はるっぴらしいと言える生誕祭だった。

そこで何を語ったのか。とりあえず途中まで書き起こしました。

総選挙で37位という順位をみなさんに頂いて、ほんとにありがとうございました。あれがすごい自分の自信にもなったし今まで頑張ってきてよかったなあって思えた結果だったので、しかもモニターにも後ろでいっぱい映るからなんかこれ持ってるなあって自分でも思いながら。37位という順位はほんとに今の自分にはぴったりで相応の順位なのかなって。もちろん、上を目指して、自分の実力にはまだまだ満足していないので来年はもっと上に行けるように頑張りたいと思います。

16歳で悔しかったことが、やっぱりあるのですけど。悔しかったというかシングル、今まで真ん中でやってきて後輩にとられたというのは最初すごいショックだったんですけど今はそこじゃないポジションで活動してみて、見える景色っていうのも嫌いでは無くて、今思えばセンターを外れて気づけたこともあったし自分をさらけだせた。自分はこれしていいのかなあとかどうしたらいいんだろうという迷いもあったんですけど、新しい自分を見つけるきっかけになったし、客観的に自分を見れるようになったのでそこは成長したかなって自分で思います。

もちろん、真ん中に立ちたいという思いはあるんですけど、そこの場所は自然に、だけど必然的に立っているという人がセンターなのかなと思うし、そこは勝ち取るとか奪い取るとかそういう場所じゃないのかなあというふうに気づいて。握手会とかで「僕ははるっぴのセンターがいいなあ」って言ってくださる方がいるのがすごい嬉しくてそんな方がもっとたくさん増えて欲しいなあって自分の中で思ってこれからももし立ったときにやっぱりはるっぴだよねってもっともっとたくさんの方に言って頂けるように17歳はもっともっと実力を付けて、たくさんの方の心の中のセンターになれるように頑張りたいなと思います。

seventeenだからね、楽しもうと思うんですよ。

はるっぴのセンターへの思いはやはり別格だったと感じる発言だった。

その後、バスケ部の顧問の先生からの手紙があり(すみません、まだ書き起こしていません)、はるっぴは朝日新聞AKB的人生論でも語ったオーディションの最終審査とバスケの試合どちらを取るかで迷い、オーディションを取ったことを語った。