兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

札幌ドーム

札幌ドームのコンサートで一番注目したのはユニットにはるっぴがいるかどうか。ヤフオクドームではユニットは基本的にAKB選抜+HKTメンバーだったから、はるっぴは当然いたのだが、扱い的には他メンバーと差が無かった。HKTではソロの指原を除けば唯一芽瑠のみがユニットセンターを与えられた別格の扱いだった。

なので、他のドームではるっぴにユニットが与えられるかどうかが注目だったのだが、おそらく厳しいのではないかと予想していた。HKTの枠は指原に加え芽瑠・美桜・咲良が入れば使い切ってしまう。さらにこれまでもユニット祭りや武道館など、ユニットには入っていても他のHKTメンに比べると大人数ユニットの端に入れられたりして、実はそれほどいい扱いをされたことはない。こういう舞台ではやはり厳しい結果になるかな、と予想していた。

ところがユニット一発目で渡辺麻友、咲良とともに「口移しのチョコレート」で登場。これは嬉しい驚きだった。結局HKT勢ではあとは指原が登場したのみ。芽瑠美桜には研究生ユニットがあったことも大きかったように思うが、3人という少人数でのユニット、しかも渡辺麻友とともにということでこれはかなりいい扱いだったと思う。

改めてユニットに出たメンバーを見ると地元枠の東李苑以外は全員アンダーガールズ以上(辞退の秋元才加除く)。ファンが頑張らないといかんな、と思わされた。

なお、今後のドームは名古屋・大阪はSKE・NMB中心になるからユニットの出番は無いと予想。東京ドームは4日もあるのである程度姉妹グループから選ばれる可能性があり、チャンスがあるかもしれない。