兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

生誕祭

今年も運良く入ることが出来た。席はやや後方だが着席できた。
正直去年の生誕祭は泣かなかったのだが今年は芽瑠の手紙で泣くことが出来た。

芽瑠ははるっぴとWセンターをやりたいと言うことを既にBUBKA誌上や「腐ったら負け」で言っている。知っていることではあったがあの場面で聞くとやはりぐっときた。

「腐ったら負け」にはメロンジュースでのWセンターが当初芽瑠とはるっぴであったことが示唆されている。しかし、結局それは実現せず、はるっぴは「そこで何を考えるか?」を歌うことになった。この流れは、はるっぴに対し奮起をうながす狙いもあったには違いないが、大きな賭けでもあっただろう。本人が折れてしまえばそれまでだからだ。逆に言えば、これを乗り越えなければセンターをやらせないということでもあっただろう。しかし、そこは咲良の存在もあって、はるっぴは乗り越えることが出来た(選挙の結果も大きかった)。

今、はるっぴがセンターにいるが、逆に言えば焦点は芽瑠に当たっているとも言える。芽瑠のセンター復帰を運営は予定に入れてはいるだろうが、そうなる時期まで芽瑠ががんばれるかどうかにもかかっている。青春ガールズに入った頃から芽瑠は劇場出演が非常に増え、その結果パフォーマンスも上がってきている。おそらく、その時期は近いのではないかという気がする。

芽瑠が自分の今年の生誕祭でセンターをあきらめていないことを話したとき、はるっぴはどう思ったかを握手レポで見た。握手レポなので真偽はアレだが、はるっぴはそれを聞いて「嬉しかった」と答えたという。はるっぴは競い合ってグループ全体を伸ばしていきたいと思っている。芽瑠が自分の前でそう言ってくれたことが「嬉しかった」と思うのははるっぴらしいと思った。(少し似ているのが、もも女でキャップが選挙で選抜を目指すと言ったときにもはるっぴは嬉しいと答えている)。

はるっぴは今年の生誕祭では19歳の(選挙などの)目標を明確にはしなかったが、ファンには分かっているだろうし改めて口にするのもなんだろうという気はしていた。もしかしたら選挙前にすら口にしないかもしれない。自分は来年もできる限りの努力をするのみ。