兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

大人列車

ダンスパートがなくポジは不明だが歌い出しだけにいいポジではあるのだろう。MVの作りとこの曲がCM曲になっているローソンのキャンペーン見る限りでは咲良センターっぽいが、ダンスパートが無い以上ポジもまだ明確に決まってない可能性が高い。

大人列車の披露があればいいのだが、オリジナルメンバーで披露しないと本来のポジはわからないし、そうなると全国ツアーでもメンバー的に無い。AKB48SHOWで録ってもらうようなことが無い限り披露は難しいように思う。

また、気になるのはソロでパートをもらったということ。コンサートのソロ、そしてリクアワ・制服のバンビの生歌、ちょっと前だが昨年8月のFNS・夏色のナンシーでの生歌ソロとなぜか歌で目立つ場面が増えているような気がする。

はるっぴにとって歌はなかなか難しいところ。ダンスでのパフォーマンスが認められていく中、歌は弱点とも言える。だが、声の良さはあるし、鍛えれば確実に武器になるとも思った。AKBは生歌を評価しないと思う人も多い。だが、実際には選挙上位メンバーには歌に魅力があるメンバーがずらりとならぶ。歌に魅力があるということはやはりアイドルにとってとても大きなことだ。

最近、はるっぴの歌の場面が増えているということは、はるっぴの歌の魅力がここに来て評価されてきているということだろうか。嬉しいことではあるが、今はまだ声の魅力だけであって、歌唱力的にはこれからといったところ。この部分で進化できれば、と思うがなかなか鍛える場面も無い。その点、今日発表された明治座での公演は鍛える機会が増えるのでは無いか、と思う。メンバーに入るかどうかは分からないが、入った場合にはそういうメリットも大きそうだ。