兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

青春ガールズ 6/28

青春ガールズ公演に昨日入ってきた。これで2回目。

例の事件以降、初めてとなった劇場だが、やはりいろいろと変わっていた。まず、18:00からだった列整理が17:45からとなっており、危うく遅れそうだった。劇場ロビーに入るときにまず手荷物チェックがあり、カバンの全てのポケットを確認される。ポケットが多いバッグだと大変だ。また、列整理後、金属探知機の検査があるため、ポケット内の携帯、カギ等の金属類は全て出して各自のカゴに入れておく。みんなが白いカゴをもって並んでいるのも変な光景だった。ただ、思ったよりは大変ではない。慣れればそれほど負担でも無さそうだ。なお、劇場に入る入り口も以前とは違っていた(以前は出口に使用していたところから入場)。

劇場内では最前列、でべそ横の列も全て赤いシートをかぶせられており、座ることが出来ない(公演前にシートは取り外される)。また警備員がいて公演中は座っている。これも最初期になるかと思ったがそれはなかった。

公演自体はフレッシュな三期生も多く楽しめた。はるっぴは「Blue rose」がかなり良くなっていた。前回見たときの物足りなさから迫力も出てきており、さらに良くなりそうな感じがある。そして、相変わらず「日付変更線」のはるっぴはいい。サビのところはかっこよさがある。

それと全体的に「僕の打ち上げ花火」がかなりよくなっていた最初に芽瑠が腕時計を見る感じでみんなを待っていて、そこにはるっぴ達が遅れてやってくる風の演出など各所で花火を見に来ている感が出ていた。

アンコール開け後の転がる石からは盛り上がる部分で、今回は「HKT48」のときのなおぽんの煽りもよかった。が、ここまで来ると体力的な差が結構出てくる。勢いがあるメンバーはすごくいいのだが、暑さもある時期なので疲れが出るメンバーも。はるっぴは勢いは出ていた。

やはりこの公演は「手つな」感がある。つまりまだ成長途中。勢いで楽しめる部分も多いが、まだまだのところも。でも、帰ってから他のグループの青ガもいろいろ見たが、チームHの青ガも結構いいところに来ているのではないかと感じた。