劇場盤、申し込み開始

4/9（水）より劇場盤申し込みが始まる。握手会は関東・東海ということで私は行けないので昨年と同じく写真二枚を購入予定。

昨年と同様なら、完売速度などにより一推しのメンバーの握手券を陣営が確保できるかが大きな勝負となる。本来であれば５部（仮）×４日で２０部、１部５００票とも言われるのでフル部数完売すれば１万票入るはずである。ところが、そのメンバーの握手券を購入しても他のメンバーに投票することはできるから他推しに買われるとその分票が入らない。

もちろん、他推しに買われても他のメンバーや写真２枚を買って投票すればいいのだが購入意欲が下がって買わなくなる人が出てくる。よって基礎票の１万票が確保できなくなるのだ。実際、昨年２０部完売しながら６４位以内にもランクインしなかったメンバーは何人か居る。

わかりやすくするためにシミュレーションしてみる。例えば２次申し込みで何人かがフル部数完売し、はるっぴは完売できず残ったとする。となると推しが完売した人は他の人の握手券を買おうとするだろうから、部数が少なくなったはるっぴにも申し込むだろう。残りの部数ははるっぴ推しとその他推しでの争奪戦での抽選となる。ということは基礎票１万票あるはずが、他推しに取られてしまうことになる。

基本的には２次完売できないと基礎票確保は難しい。おそらく２次ではるっぴに申し込む人は基本メロっぴだろうから、２次で完売出来れば相当大きいと思われる。なので、握手会に行けるメロっぴは今回ばかりは１次、２次で最大限兒玉遥に申し込んでほしい。

この劇場盤の売れ行き状況で総選挙の行方はもうかなり見えてしまう。実は今が総選挙の本番なのだ。