兒玉遥 神推しブログ

元HKT48 兒玉遥とアイドル音楽の話

兒玉遥、今年の展望

再び、はるっぴ王国さんに触発され、あまり根拠が無い予想を書く。そして年末にこれを見て笑うことにする。

兼任については前回書いたとおり3月までに解除予想。ただ、私はこれをもはや後ろ向きにはとらえていない。次に進むべき時と考える。

センターについては前回書いたように3rdは99%無い。ただ、4thは無いことは無いと考える。それは、3rdは三期生で握手会売り上げが確実に増えるのに対し、4thにはそういうプラス要素が無いから。メロンジュースの伸びの低さを見る限り、何らかの手を打たないと前作割れの可能性は大いにある。その対策としてのはるっぴセンターは一つの手としてあり得る。だが、それを言うなら咲良センターや美久・奈子センターもあり得るわけで、はるっぴになる可能性としてはやはり低い。

総選挙についてはやっぱり厳しい予想。今の段階で予想するとUG下位。昨年より上がっているように見えるが、卒業者を考えると要は現状維持。だが目標としては選抜入りにしておかないとそれも難しくなる。UG上位陣の戦いはいかにして選抜に入るかの戦い。はるっぴ陣営も同様の戦いをしていかなくてはUGも難しくなる。

しかし、私が今年一番望んでいることは「事務所移籍」である。はるっぴもクイックジャパンで言っていた「ゴールが見えない」ということ。HKT内での序列争いを越え、夢に向かって一歩を踏み出すためにはまずは事務所移籍が必要になる。

過去、事務所移籍の発表は2010年AKB春コン、2012年AKB春コンで行われている。2年ごとの春コンを考えると今年の国立またはリクアワが最も可能性が高い。はるっぴも事務所についてはいろいろ噂は出ているが、ここで本当に移籍が出来れば仕事の幅がかなり増えAKB村を出た活躍が出来ることだろう。HKTのファーストラビットの役割を常に担ってきた兒玉遥だからこそ、ここで実現して欲しい。

ただ、新年早々、片山陽加アービングに移籍することがブログで発表された。これを考えると、今後事務所移籍を大々的に発表せず、さらっとブログでということも考えらる。となれば時期はいつでもあり得る。何にしろ、次への一歩を踏み出すために事務所移籍の実現が出来れば今年は成功の年と言えるだろう。HKTという枠を越えた活躍を見たい。